2009年01月21日
誤変換☆悩み☆楽しみ
パソコンのソフトを使って文章を書くときに、入力の誤変換に悩まされている。「伊万里津」のつもりで入れれば「今率」、「立花氏」は「立ち話」。「白銀黄金」は「城が猫が寝」、「剣豪宮本武蔵」は「堅固海や求む刺し」。
機械におちょくられているような気になる。入力時に気付いて苦笑するくらいならよいが、「深い感謝」を「不快感謝」と出せば、相手に大変な失礼を働くことにもなりかねない。全く困っている。
だが、単調な入力を続けていると、時々そのたくまざるユーモアのセンスが、気分転換になるのも確かだ。中国で秦の始皇帝陵に新たな発見があったというニュースが流れた日、郷土史の伊万里高等女学校の「四綱領 温良貞節…」を「始皇陵 怨霊定説…」と変えてくれた。
メスがオスの胃の中に産卵し、オスがそのまま卵をかえして子育てする珍しいカエル(絶滅したかもしれないという)の話を読んだ日には、「胃の中の蛙(かわず)」(正しくは「井の中の蛙」)。
誤変換には十分注意しなければならないが、ちょっと楽しい時もある
機械におちょくられているような気になる。入力時に気付いて苦笑するくらいならよいが、「深い感謝」を「不快感謝」と出せば、相手に大変な失礼を働くことにもなりかねない。全く困っている。
だが、単調な入力を続けていると、時々そのたくまざるユーモアのセンスが、気分転換になるのも確かだ。中国で秦の始皇帝陵に新たな発見があったというニュースが流れた日、郷土史の伊万里高等女学校の「四綱領 温良貞節…」を「始皇陵 怨霊定説…」と変えてくれた。
メスがオスの胃の中に産卵し、オスがそのまま卵をかえして子育てする珍しいカエル(絶滅したかもしれないという)の話を読んだ日には、「胃の中の蛙(かわず)」(正しくは「井の中の蛙」)。
誤変換には十分注意しなければならないが、ちょっと楽しい時もある
Posted by 渋柿 at 17:18 | Comments(0)